人はパンのみにて生きるにあらず

 i夫です、明けましておめでとうございます。

タイトルが説法臭いですが、そう締めくくります。正月はお餅を食べようという意味です。

そういう意味で、お金の話をします。
私自身も就農するにあたっては様々試算して、薔薇色の人生を描いて平取に来た身ですので、結局現実はどうだったかということです。
反省でもあり、これから就農する方の決断の一助になればと思います。

2024年、営農した結果、おかげさまで成績は平均以上を収められました。が、所得は薔薇色ではなかったです。桃色って感じです。
この局面においても、ふと自分がサラリーマンを続けていた場合の収入と見比べてしまう、断ち切れない性です。

うまくできている、と言っていいのでしょうか。神の見えざる手を目の当たりにしました。個人事業主には個人事業主の利があり、会社員には会社員の利がある。細かいことははぐらかしますが、結果どっこいどっこいです。あくまでお金の面でです。

その上で書き記したいのは、自分の心が何を求めているかに耳を傾けることが大事だということです。
就農に悩んでいるあなたも、悩んだ私も、シャーマンキングを読むべきだということです。

お金で買えない価値がある
買えるものは、マスターカードで
i夫

本年もよろしくお願いいたします。

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