晴天に恵まれて
これまでの曇天もどこ吹く風、いいお天気に恵まれて毎日トマトが赤く色づいています。
ままごんもぱぱごんも早起きして収穫しています。
早朝の空気は気持ちがいい!
山も霞みがかっているときがあって、何だかいつもと違った神秘的な雰囲気です。
川の水の温度のほうが高いからか、水面からもうもうと霧が出ています。
どうも、遅れましたが、最近自分たちで作ったトマトで冷製パスタを作ったところ、
その美味しさにびっくりしたままごんです。
家族で感動しました。
私の料理の腕がいいのか、トマトが美味しいのか、はたまたレシピがいいのか…
それは謎ですが、夏にはもってこいの料理でしたよ☆
火を使わないので、暑くてダルイ時にはおススメです(笑)
何か他にもおススメのトマト料理ってないかしら。
あ、「ヒルナンデス」(びらとりトマトが紹介されていました!)でやってたトマトご飯って面白そう!
他にはトマトのステーキだったかな??
ますますトマト三昧な生活ですね(笑)
ちなみに余談になりますが。私たちが作っているトマト。
ご存じの通り、ナス科の植物です。
ナスを育苗してみたけど、あまりトマトと親戚だとは思えなかった(笑)
原産は南アメリカのアンデス山脈なんだそう。
アンデス山脈の気候と言えば、標高によって気候が変わるみたいです。
標高が高いと高原盆地の気候、低いと熱帯や亜熱帯にもなるんだそうな。
ちなみにトマトは高原地帯の原産。
その気候の通り、湿度は65~85%くらいが適湿度らしく(案外高めかな?)、
それ以下では育たず、それ以上では病気が出るみたいです。
お勉強はこのくらいにして(笑)
知れば知るほど、ここはトマト栽培に向いているんだなぁと納得。
ここ内陸なので昼夜の気温差が激しいです。
しかも北海道なので夏は気温が(本州ほどは)高くない。
北海道は梅雨もないので、この時期の湿気の心配もないし、
そりゃトマト栽培も盛んになるはずですね。
(しかも強い日差しが大好きらしいです。トマトって。)
夏場のトマト栽培は高温と多湿が問題になるみたいだし。
私、ひとつ賢くなりましたよ(笑)
何だかこうやって夫の転勤がきっかけで偶然来た北の大地で、
毎日日差しを浴びながら土に触れてトマトを育てていることに
不思議な縁と喜びを感じるままごんでした☆
はい、最後に報告です。
これが4月定植分。もうだいたい一段目が終わってます。
ちなみに収穫後なので赤いのはありませ~ん。
次に5月5日定植分。そろそろ玉に光を当ててやりたいところ。
ここだけ直立でひもまきしてるんですよ。
最後に5月20日定植分。今日くらいに水やりかしら??
毎日頑張ってます◎
ままごん