冬の過ごし方と、トマトの始まりと
すみません、しばらく更新が滞っていました、ぱぱごんです。
冬もすこしずつ終りに近づいてきて、雪はまだ降りますが、
日差しにはだいぶ春の気配が感じられます。
でも、まだ4月までは北海道は冬のなごりがあります。
さて、振内にきて、皆長い冬をどのように過ごしているのかと
思っていましたが、実際に冬を過ごすと、色々な活動があって、忙しい!
振内には「幌尻太鼓」という和太鼓の集まりがあって、その練習に
私は参加しています。(また今度紹介しますね)
さらに、地元の若い人々が中心になって炭窯で定期的に炭を焼いています。その名も「炭焼きし隊」。(これもまた今度紹介します)
そして、有志の人たちが集まって小学校の校庭にスケートリンクを
つくり、そこでブーツホッケーをやったりもします。
さらにパソコン教室があったり、英会話教室があったり、
ビーチバレーがあったり…。
色々なことに参加していたら、いつの間にか忙しくなっていました。
先日も、振内から少し南に下った二風谷ファミリーランドで
ブーツホッケー大会がありました!
ブーツホッケーは、みんな長靴をはいてするホッケーです。
関西出身で滑ることに慣れていない私は、滑る滑る…。
でも、地元の人々でも滑るんですね!
みんなで笑いあったりしながら、とても楽しい時間を過ごせました!
けがだけはしないように気をつけながらね…。
一方、実践農場では…
3月頭に運ばれてくる苗の鉢上げに備えて、ハウス内の整地。
地元の農家さんにとっては簡単なことでも、
何にもわからない私にとってはドキドキです。
でもままごんが一生懸命トンボでならした甲斐もあってか、
比較的きれいに整地出来たかな?
鉢上げのためのポットに詰める土も来たし、
あとはお前頼みだ、温水器よ!
パパごんがいびきをかいている間も、頑張って地面をあっためてくれ!
いやほんと、お願いいたします。