もーそー(?)
トマトのビニールハウスに入るとはるか彼方までトマトが続いています。
(当たり前だけど・・)
ただひたすら作業をするのは面白くないからって、凱旋パレードをしている有名人になった気分でトマトを庶民に見立てて手を振ったり握手したり・・・
ウチのダンナはそんなことを考えながら作業してたらしい。
なんとも理解不能の想像力。
そういえばトマトを誘引する支柱(イボ竹)を立てるときも頭の中で『少林サッカー』のテーマがリフレインしていたとか。
3日間ほど立て続けた後、イボ竹で井戸が掘れる気になっていたおめでたい人。
なにかにつけマジメな作業に変な名前付けたり、全然関係ないものとつなげてイメージをふくらませてニヤケたり・・・
楽しそうなダンナが時に腹立たしくなってしまう。
好き勝手して、わたしの人生までつき合わせて・・・
なんかこの人って幸せな人だなぁ
ままこあら