富内線
わたしたちの住む振内地区はかつては鉄道も通っていてかなり賑やかな地区だったそうです。
営林署や国鉄駅、鉱石の採掘などに携わる人たちがいて山間の桃源郷だったとか。
(かなり大げさですが・・)
現在は静かな山間の集落。
鉄道は廃線になり鉱山も閉山。落ち着いた町になっています。
かつての振内駅は以前報告した通り記念館となっています。
沿線を散策していて発見した富内駅も記念館になっていました。
そこにはなぜか健さんとヒロスエが・・・
そこにはなぜか健さんとヒロスエが・・・
これは・・
もしや・・・
『ぽっぽや』??
まさかここが『鉄道員』の撮影現場かと密かに興奮してしまいましたが、ここから小道具が貸し出されたとか。
ダンナいわく
「『ぽっぽや』は南富良野の方で撮影したはず」
案外鉄道関係に詳しい。
本人は全く興味はないみたいですが、さすが鉄道業界にいただけのことあるなぁ。
ってちょっと感心。
こういった記念館はこれからも大切に保存して頂きたいものです。
歴史を子供たちに伝えて行くこと。それが郷土愛となってずっと続いていってほしいと思います。
ままこあら